こんな方におすすめ
新規事業の資金調達の一部に補助金活用を考えている企業様
- 活用できる補助金を知りたい。
- 申請書の作成をサポートして欲しい。
補助金申請手順
次の手順で申請書作成になります。全てについて支援いたします
1. 【基本的な事項の確認】
次を確認します。
- □ 補助対象事業者である(補助金により違いがある場合がある)
- □ 「事業計画」を策定している、もしくはイメージができている。
- □ 差別化できる事業展開計画がある。(単なる設備更新は不可)
- □ 新規事業に設備・システム等の投資計画がある。
- □ 購入する設備・システム等は、事業期間に間に合う。
- □ 社長の打ち合せ時間が取れる。
- □ 採択後の事務局対応や報告ができる体制が整っている。
- □ 公募要領に沿って、電子申請することができる。
2. 【事業コンセプトの策定】
次のコンセプトを策定します。
- 他者と差別化でき、今までに無い新規事業を展開する基となる補助事業である 自社の強みを活かした新分野開拓、市場の拡大に繋げるための補助事業
- 次を盛り込んだ事業コンセプトである
補助事業コンセプト |
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3. 【事業目標達成のストーリーの展開】
自社にとって新事業で、他の競合会社と差別化が図れる事業計画、及び事業目標の設定が必要になります。
新事業コンセプト |
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4. 【申請書作成・提出】
申請書作成においては、審査項目(下記は一部)にしっかりと対応する必要があります
(どの補助金にも共通)
<形式面>
- 公募要領をよく読み、形式不備がないようにする。大文字、小文字、ファイル名等。
- 計算ミス、及び記載数字に不整合がないこと。
- 要記載要事項は、必ず記載すること。
<計画面>
- 目的は「設備の購入」ではなく、「設備を活用して何をするか」
- 設備投資で「人員削減」ではなく、受注を増やして「雇用拡大」
- 自社の強み、外部環境をしっかり分析し、「なぜ設備投資が必要なのか?」を訴える
- 新規性や独自性など、今までに無い取組みを自信を持って、アピールする
<加点項目への対応>
- 加点項目への対応(小規模事業者、経営革新計画/事業継続力強化計画、賃上計画)
当組織の支援概要
当法人の強み
- 経営コンサルティング唯一の国家資格「中小企業診断士」を中心とした補助金申請支援、採択実績豊富な専門家が20数名在籍、あなたを徹底サポート!
- 平成26年から、補助金の支援実績あり
- 補助金採択後に必要となる、補助金事務局への提出資料の作成を支援します。
- 補助金交付申請 / 補助事業遂行状況報告書 / 補助事業実績報告書 / 事業化状況・知的財産権等報告書
採択事例
弊法人にて、ものづくり補助金の作成支援を行った結果、ものづくり補助金に採択された事例の紹介です。業種は、金属製品加工業です。
- 補助金申請に関し、最初は設備の更新の話でしたが、いろいろヒアリングすると、新市場拡大(新規顧客獲得)、生産性向上(軽労働化等)、ベテラン従業員のスキル継承が背景にありました。
- 社長の頭の中にある構想として、設備投資の背景、補助事業の内容、経営改善事項、補助事業実施後の事業展開を、申請書として纏める支援を行い、採択されました。
- 弊法人の支援の典型的な例です。
<窓口>
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