経営革新・経営力向上 2019


背景・課題

  • 既存事業の収益性向上だけでは企業は成長しない
  • 成長するためには、「新市場進出」「新商品開発」「新分野進出」のいずれかにチャレンジする必要がある。
  • 新事業・新市場の全てに精通できてないので、中堅・中小・ベンチャーはチャレンジ資源が不足している。
  • 人口減少社会の中で、何かにチャレンジしないことには、事業縮小する

やはり既存事業の収益改善だけでは企業は成長しない・・・そこで、

NPOBSの新事業開発支援、経営革新/経営力向上計画支援

NPOBSが全ての必要機能を理解した
「商品化コーディネータ」として御社を支援

単に補助金・助成金の申請代行を行うだけの企業/組織と異なり、
商品・製品の発売までの必要事項をしっかりご支援します。

多彩な専門家が新事業のノウハウを提供
NPOビジネスサポートは、モノづくり専門家、販路開拓専門家、弁理士、技術士、ITコーディネータ等、事業分野ごとに多彩な専門家を有しています。
新事業の企画・開発段階から販路開拓までの支援が可能
自社の技術課題、原価低減、改善課題などに対して、個別テーマの専門家、複数の専門家の組み合わせなど、最適なチームをご提案します。
各種の補助金を活用し、費用負担を最小限に
新分野進出、新商品開発、新市場進出などの国・地方自治体の補助金を活用し、費用負担軽減を図ります。

新事業に関わる個別テーマ支援事例

  • 経営革新計画
  • 経営力向上計画
  • 第二創業支援
  • 補助金申請支援
  • 収益改善支援
  • 販路開拓支援
  • 新商品開発支援
  • 新分野進出支援

  • 「経営革新計画」の策定&知事認証支援 ⇒事業発展、「クロスSWOT分析」で重点分野を明確化。
  • 「経営力向上計画」の策定&大臣認証で、企業革新と節税の一石二鳥を。
  • 新分野進出支援および第二創業支援:農業進出・異業種進出等
  • 補助金申請支援:ものづくり補助金・都革新設備助成金等への申請支援
  • 収益改善支援:ものづくり原価低減・現場カイゼン等
  • 新商品開発支援・販路開拓支援:商品化コーディネート・B2B営業指南等
平成26年度 中小企業新事業活動促進法に基づく 経営革新計画 東京都産業労働局

事業展開の4つの組み合わせ

  • 既存事業:改善による収益性向上が課題
  • 新市場進出:海外進出がブーム
  • 新商品開発:技術力+企画力が試される
  • 新分野進出:成長戦略の重要な選択肢

事例紹介


【新分野進出型】プラスチック再生業 T社

代表者/後継者 70代・30代後半(長男)
経営課題 リサイクル資源製造業高度化・高生産性による再成長
経営革新テーマ PET再生繊維材の生産性向上による国内循環リサイクル拡大
新分野事業パターン 川下モノづくり事業(高付加価値実績事業)への拡大投資 投資額: 296百万円
今後の方針 PETリサイクル高度化新工場稼働: 2017/5~ 増収目標213万円


【関連分野多角化型】 群馬県 精密板金業 D社

売上高 2億円 → 4億円
代表 35歳(30歳 承継)
創業 1961年
従業員 20名 → 28名
経営課題 2014年 設備投資返済資金繰り難 → リスケ成長戦略要 ← 融資不可
2014年 経営革新 精密板金技術を生かした農業資材分野(ハウス資材)進出
2016年 創業 施設野菜農業の新会社設立

新事業概要

投資金額 220百万円
増収目標 2016年: 4億円
2017年: 5億円
強み
  • 最先端レーザー複合機の無人運転 = 多種少量の高品質高生産性生産
  • 地元実業家との異業種連携人脈 → 農業分野参入
効果的取り組み
  • ハウス設計士工業操業は一気の売上拡大
  • 農業資材の取り組みが農業生産など農業関係者の連携を呼ぶ。
今後の方針
  • 製造業の顧客開拓により損益分岐売上3億円を超える。
  • 施設園芸生産は実証実験後は農園団地拡張

里程標

私たちが責任をもってご支援します。

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